東京マガジンバンクカレッジ 平成30年度上半期イベントのお知らせ
2018年4月11日
東京都立多摩図書館では、雑誌を仲立ちとした知的創造と交流の拠点を作り上げることを目指す活動として「東京マガジンバンクカレッジ」を開設し、雑誌の魅力を「知る・創る・伝える」講演会やセミナー等の各種イベントを開催しています。 平成30年度上半期は、次のとおりイベントを開催します。 この機会にぜひ、お越しください。
東京マガジンバンクカレッジ 平成30年上半期イベント チラシ
1 ワークショップ「はじめての雑誌づくり〜生活・興味の中から自分らしい発信をしてみよう〜」
雑誌を作ってみませんか?今回は雑誌の基本である記事を自分で作成します。企画の立て方、取材の流儀、文章の書き方などステップごとにお話しますので、初めて雑誌を作る方、インタビューの経験がない方でも楽しく参加できます。
(1)開催日時
第1回「企画を考えよう」
第2回「取材の流儀・楽しみ方」
第3回「誌面の構成と文章の書き方」
第4回「文章を入れて、誌面が完成!」
各回 午前10時から正午まで
平成30年6月9日(土)
平成30年6月16日(土)
平成30年7月7日(土)
平成30年7月21日(土)
(2)講師
生島 典子(いくしま のりこ)氏
フリーライター、編集者。
KADOKAWAで生活情報誌『レタスクラブ』等の編集業務に従事後、独立。
育児・家計・住まい・働き方など幅広い記事を執筆。
生島 淳(いくしま じゅん)氏
※第1回のみ
スポーツライター、スポーツジャーナリスト。
国内のスポーツだけでなく、アメリカスポーツ事情にも精通。
ニュースキャスターやラジオパーソナリティとしても活躍。
(3)会場および定員
東京都立多摩図書館2階セミナールーム
30名(抽選)
参加無料
申込期限
平成30年5月26日(土)
2 講演会「廃線は語る〜多摩地域を中心として〜」
全国には都市化とともに役割を終えた線路-廃線-が多く存在します。
日本の発展の礎になった線路跡をたどることは、地域の歴史を振り返ることにもつながります。
今回は鉄道雑誌『Rail Magazine』の元編集長に多摩地域の廃線を中心にその歴史や現在の様子をお話しいただきます。
実際に訪ねる際のポイントもご紹介します!
(1)開催日時
平成30年6月24日(日)午後2時から午後4時まで
(2)講師
名取 紀之(なとり のりゆき)氏
鉄道図書出版OFFICE NATORI主宰。
元『Rail Magazine』(ネコ・パブリッシング)編集長、日本鉄道保存協会顧問。
編集長在任時のブログ「編集長敬白」は1日1万アクセスを誇った。
(3)会場および定員
東京都立多摩図書館2階セミナールーム
120名(抽選)
参加無料
申込期限
平成30年6月10日(日)
ワークショップ、講演会の申込方法
(1)申込方法
【WEB】
参加を希望されるイベントの申込みページよりお申込みください。
【電話】
042-359-4020
平日 午前10時から午後9時まで
土・日・祝 午前10時から午後5時30分まで
【来館】
東京都立多摩図書館 1階 相談カウンター
平日 午前10時から午後9時まで
土・日・祝 午前10時から午後5時30分まで
(2)必要事項
①希望するイベント名
②氏名(ふりがな)
③電話番号
④メールアドレス
希望される方は、下記もご記入ください。
⑤託児サービス(6か月〜未就学児)利用希望の有無(有の場合は子供の人数と年齢)
⑥手話通訳又は聴覚障害者向け要約筆記の必要の有無
⑦介助者等の座席・車椅子の有無
関連イベント
展示エリアでは、企画展示「アガる↑付録」を行っています。
時代別、テーマ別に、幅広く雑誌の付録を展示し、その時々の流行に迫ります。
※ 展示期間:平成30年6月11日(月)まで
東京マガジンバンク企画展示「アガる↑付録!」を開催します!
問合せ先
東京都立多摩図書館 情報サービス担当
東京都国分寺市泉町2丁目2番26号
電話番号:042-359-4020