2021年5月18日

2021年6月15日更新

　全国には、時代の変化とともに廃止された鉄道の路線－廃線－が多く存在します。こうした廃線跡からは、地域の歴史や文化が垣間見えます。今回は、鉄道雑誌編集者である講師に、東京都内の廃線の歴史や現在の様子をお話しいただき、その魅力に迫ります。

　平成30年度講演会「廃線は語る〜多摩地域を中心として〜」の続編です。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、オンラインで開催します。

日時

令和3年7月3日（土）　午後2時から4時まで

実施方式

Web会議ツール「Zoom」によるオンライン開催（参加無料。ただし、通信料等は自己負担）
※Zoomは、Zoom Video Communications, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

定員

150名
※応募多数の場合は抽選

講師

名取　紀之（なとり　のりゆき）氏
『鉄道模型趣味』（機芸出版社）編集長
元『Rail Magazine』（ネコ・パブリッシング）編集長

申込

申込方法

下記フォームよりお申し込みください。
※ご参加にはメールアドレスと、Web会議を閲覧するための端末（パソコン、スマートフォン、タブレット等）が必要です。
※申込時に入力したメールアドレスに、講演会に参加するためのURLをお送りします。

申込締切

令和3年6月17日（木）

お問合せ先

東京都立多摩図書館
東京都国分寺市泉町2丁目2番26号
電話：042-359-4020

「続・廃線は語る〜時代の変化と東京の鉄道〜」チラシ（1.95MB　画像をクリックするとPDFファイルが開きます）

その他

新型コロナウイルス感染症の状況により、予定を変更する場合があります。

講演会「続・廃線は語る〜時代の変化と東京の鉄道〜」申込フォーム