【イベントレポート】東京マガジンバンクカレッジ講演会「ほうき星・流れ星を追いかけて―雑誌が開く宇宙のとびら―」
2025年8月27日
令和7年6月28日(土)に、東京マガジンバンクカレッジ講演会「ほうき星・流れ星を追いかけて―雑誌が開く宇宙のとびら―」を開催しました。
当日の様子をお伝えします。
講演会の様子
講演会の概要
日時・会場
令和7年6月28日(土)午後2時から午後4時まで
東京都立多摩図書館 2階 セミナールーム
講師
渡部 潤一(わたなべ じゅんいち)氏
国立天文台天文情報センター長/上席教授、総合研究大学院大学教授
参加人数
119名参加
講演
講師ご自身の子供時代から続く科学雑誌・天文雑誌との関わりや、昨年度観測された「紫金山・アトラス彗星」の話題、彗星の明るさ予測の難しさを中心とした過去から現在までの彗星の歴史や構造など、ユーモアを織り交ぜてとてもわかりやすくお話しいただきました。
質疑応答では、「オウムアムア(恒星間天体)についてはどのように考えるか」などの専門的な質問から、「東京で星を観測するのに適した場所はどこか」などの一般的な質問まで幅広く寄せられ、講師はそれぞれに対し丁寧にご回答くださいました。
資料展示
会場後方で講師著作や連載雑誌を展示しました。また、参加者から申込時にリクエスト募集した「あなたの記憶に残る天体ショー」に関する記事が掲載された雑誌、過去の東京マガジンバンクカレッジイベントで作成した雑誌も展示しました。講演会開始前や休憩中、終了後には多くの参加者が展示資料を熱心にご覧になっていました。
バックヤードツアー
講演会終了後に、希望者を対象とした30分程度のミニバックヤードツアーを実施しました。普段は入ることのできない書庫を図書館職員が案内し、創刊号コレクションをはじめとする所蔵雑誌を紹介しました。33名の方にご参加いただきました。