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平成21年度館内職員への製本研修を行いました。

平成22年1月14日更新

都立図書館は、公立図書館として唯一、修理に関する専門部署を持っていますが、簡易な補修や保存箱の作製は、資料を所管するそれぞれの部署で行っています。
そのため、毎年、館内職員向けに研修会を行っていますが、今年度はあらたに「付属資料の処理」方法について研修しました。また、この研修会を通して、都立図書館が持っている資料保存や修理に関する知識・技術を、少しでも館全体に広めていこうと考えています。

今年度は6月から12月にかけて計5回、研修会を行い、延べ47人が参加しました。

第1回(6月18日午後)さまざまな保存手当てと修理の基本
第2回(7月16日午後)保存・保護の対応1 カイルラッパーの作製
第3回(10月15日午後)保存・保護の対応2 簡易(板目)製本、パンフレット製本
第4回(11月19日午後)付属資料の処理について
第5回(12月17日午後)三つ目綴じによる無線綴じ本の修理、外注製本の留意点

製本研修会風景の写真

研修会風景

付属資料の処理の様子の写真

付属資料の処理1

付属資料の処理の様子の写真

付属資料の処理2

付属資料の処理の様子の写真

付属資料の処理3

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