第17弾「広告 広報」
2010年7月13日
広告について取り上げている資料は多いですが、広報について語られている資料は少ないです。広報は広報養成講座もある注目の分野であり、永遠のテーマです。今回は、広告論・広報論を取り上げている本を紹介します。
『広告の学び方、つくり方 広告・広報の基礎理論と実際』 改訂版 藤澤武夫著 昭和堂 2010年刊
現役広告のクリエーターが著した広告・広報論です。京都を中心に、企業の広告・広報活動に携わってきた著者が、広告と広報との関係について述べています。
『伸びる会社の対話力 愛される会社の総会・IR・広報テクニック』 前澤秀忠著 商事法務 2010年刊
IR(イノベーション・リレーションズ「投資家向け広報」)とは、より対象者を広げたコミュニケーション活動であるという定義をもつところから出発しています。
自治体の広報紙については、『広報東京都』を始めとしたさまざまな資料を、都市・東京情報コーナーでご覧いただくことができます。東京都行政資料及び地域資料も収集していますのであわせてご覧ください。ホームページには、これらの資料の中から最近3ヶ月分の新着資料をご紹介した「東京情報月報」を掲載しています。こちらもどうぞご利用ください。