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第48回 『日本初のオリンピック代表選手三島弥彦 伝記と史料』

令和元年6月13日作成

金栗四三の盟友であり、ともに日本初のオリンピック代表選手として、1912(明治45)年のストックホルム大会に出場した三島弥彦。NHK大河ドラマ「いだてん」でも、中心登場人物の一人として描かれていますが、いったいどんな人物だったのでしょうか。初公開となる写真や本人の日記、当時の新聞での談話なども豊富に掲載されている本書では、三島弥彦の人物像はもちろん、初めて国際的な大会に参加した当時の日本のスポーツ界の厳しさなども窺い知ることができます。

日本初のオリンピック代表選手三島弥彦 伝記と史料

『日本初のオリンピック代表選手三島弥彦 伝記と史料』尚友倶楽部史料調査室編集 芙蓉書房出版 2019.1(中央図書館請求記号:782.3/5258/2019)

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