第64回 『ナンバー』
令和3年4月14日作成
「強い人間、そして強いアスリートになれるよう精進していきます。」
二十歳になった璃花子さんの誓いの言葉は、心に響きますね。連載中の記事でも、1月1日(金)に「50m自由形のランキングで一番になるのが目標!」と決心を語っています。
「Rikako Diary 池江璃花子のハタチの気持ち」は2020年8月20日号から連載が始まりました。国立競技場のスピーチをネットで批判的に書かれて落ち込んじゃったり、インカレではいきなりリレーに出るよう言われて、「えっ、ちょっと待って」と思いつつだんだんワクワクしてきたと、書いています。Rikakoさんの素敵なポートレートも掲載されていますので、ご覧ください。
『ナンバー』 文芸春秋(都立中央図書館 請求記号:/ ナンハ/ /)