東京都の文化政策のいまを概観することのできるウェブサイトです。最新の情報を発信し、文化政策に関する文書を公開しています。

「創造的な文化を生み出す都市・東京」を目指し、2015年までの具体的な課題、目標、施策、取組などを示したものです。

アーツカウンシル東京（仮称）は、東京における芸術文化創造の更なる促進を目的として、平成24年度中に発足される予定です。事業予定やニュースなどを公開しています。同事業は「「2020年の東京」への実行プログラム2012」の目標5 施策13「東京の多彩な魅力を演出・発信し、国内外から来訪者を呼び込む」に記載されています。

文化政策について、様々な角度から検討し、概説しています。

グローバル化した社会における文化政策の役割と、その目指すべき社会像について論じています。

「東京文化発信プロジェクト」は、「世界的な文化創造都市・東京」の実現に向けて、東京都と東京都歴史文化財団が芸術文化団体やアートNPO等と協力して実施しているプロジェクトです。

「東京クリエイティブ・ウィークス」は、東京文化発信プロジェクトが主催する目玉事業を、伝統・国際・現代という3つのテーマに沿って、10月10日から31日までの22日間を予定しています。期間中は、伝統と現代、東京と世界など、様々な視点で東京の文化を体験することができます。

「フェスティバル/トーキョー」は、東京芸術劇場など池袋界隈の文化拠点を中心に開催する、日本を代表する舞台芸術のフェスティバルです。2012年は、10月27日から11月25日までの開催を予定しています。

東京都教育委員会は毎年、文化の日を中心に、都民の方々に文化財とその保護・管理をより身近に感じていただく機会として「東京文化財ウィーク」を開催しています。2012年は10月27日から11月4日の開催を予定しています。今年度の「特別公開・通年公開ガイド」と「企画事業ガイド」を公開しています。

発掘調査からわかった東京の歴史を紹介し、23区から多摩地区、伊豆・小笠原諸島までの150遺跡を解説しています。

都心の古墳をはじめ、東京低地、多摩川流域、近郊7県の古墳を紹介しています。

東京の遺跡を豊富な写真とともに地域別に紹介しています。

東京に残る江戸の面影や歴史的事件の形跡を楽しく紹介しています。

遺跡の調査において、常に市民と学ぶ考古学という立場を貫いてきた戸沢充則のフィールドでの実践を、研究者による解説と参加した市民などからの様々な体験談によって紹介しています。

上記プロジェクトの活動報告書です。いわゆる「活字離れ」や言語力の低下が招く影響を分析し、それに対する取組をまとめています。

「ビブリオバトル」とは、ゲームの要素を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」です。

ビブリオバトルの概要や現況を紹介しています。

「東京国際映画祭」は、日本唯一の国際映画製作者連盟として1985年より開催されている、アジア最大の映画の祭典です。2012年は、10月20日から10月28日までの9日間開催する予定です。

第25回東京国際映画祭の上映プログラムの概要、上映が決定した作品などが紹介されています。

東京におけるアーティストの活動情報やイベントの開催情報をリアルタイムに発信し、東京の文化と芸術の現在を紹介しています。

「トーキョーワンダーサイト」は、東京から新しい芸術文化を創造・発信するアートセンターです。若手クリエイターを支援・育成し、東京から新しい芸術文化を発信してゆくための基盤として活動しています。

「アートの課題」はトーキョーワンダーサイトが2007年以来継続的に開催しているプロジェクトです。世界各地からゲストを招き、アートの在り方について検討します。2012年は、9月21日から11月25日にかけての開催を予定しています。この資料は、2010年におけるその取組の記録です。

「トーキョーワンダーウォール」は、トーキョーワンダーサイトが実施している事業で、毎年全国公募で選ばれた作品に都庁の壁面を発表の場として提供する取組です。

「ラ・フォル・ジュルネ」はフランス北西部の港町ナントで1995年に誕生したクラシック音楽祭です。値段の安さ、来場者の多くがクラシックコンサート初体験者であること、キッズプログラムが用意され子供たちも多数参加していることなど、クラシック音楽の常識を覆すユニークなコンセプトを実践しています。本書はその軌跡を辿っています。

日本における2010年の「ラ・フォル・ジュルネ」の記録です。同イベントは今年も開催され、46万人の来場者を集めました。

東京と横浜のアート&カルチャースポットを紹介しています。2012年の展覧会NEWS、首都圏ミュージアムガイドなども掲載しています。

東京の美術館とギャラリー143軒をカテゴリー別に紹介しています。2012年度企画展年間スケジュールも掲載しています。

ギャラリー、ショップ、建築など、東京でデザインを楽しめるスポットをエリア別に紹介しています。

様々な「東京のアートを感じるスポット」を街ごとに紹介しています。

美術館・ギャラリー・インテリアショップ・雑貨店など、東京のアートとデザインに関わるスポット389軒をMAP付きで紹介しています。

都心から東京郊外にかけて存在するアートスポットを紹介しています。

ミュージアム、ギャラリー、カフェ、書店、雑貨店、古書店、アンティークショップなど、東京の"気軽にアート生活"するための143軒を紹介しています。

各専門分野のスペシャリストが選んだ、東京の今を代表する32名のヴィジュアリストを取り上げて、その作品、インタビュー、エッセーなどを収録しています。

街路や公園など、誰でも自由に出入りできる場所に置かれたパブリックアートを、作品名・作家名・コンセプトやエピソードなどとともに紹介しています。1巻は都心編ですが、5巻までで東京全体をカバーしています。

隔月で刊行されるポケットサイズのフリーペーパーです。いま話題のイベントを地域ごとに紹介しています。9〜10月号では「東京クリエイティブ・ウィークス」が大きく取り上げられています。